実験計画法特論
実験計画法特論
フィッシャー、タグチ、そしてシャイニンの合理的な使い分け
宮川雅巳著
A5判328頁
定価 4725円(税込)
ISBN4-8171-9198-8
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【主要内容】
実験計画法には、フィッシャー流、タグチメソッド、さらにはシャイニンメソッドといった様々な流派があるが、本書ではこれらを統括してより有益な実験結果を得られるように、それらの適切な使い分けを示すことを第1の目的としている。
 さらに本書は、他書ではあまり触れられていない実験の計画面での基本的考え方、ノウハウ、手法を整理された形で解説する。
 また、実験データの解析面では、繰返しのない二元配置での2因子交互作用解析、繰返しのない三元配置での3因子交互作用解析、共変量と中間特性を用いた共分散分析、そしてSN比に関する統計的仮説検定法について述べている。
【主要目次】
第1章 基礎概念 1因子実験を題材にして    
第2章 目的と計画 組合せ配置を題材にして
     因子と特性値の分類/2つの制御因子による実験/枝分れ配置
第3章 データ解析(1)2因子交互作用解析を中心にして
     直交多項式の利用/交互作用要素/FANOVAモデルと主成分分析  
第4章 データ解析(2)3因子交互作用解析について
     3因子交互作用の重要性/3因子交互作用をもつ/ANOVAモデル
第5章 変数探索法
     部品探索法/変数探索法とその数理/タグチ流の組立品実験計画
第6章 直交表実験をめぐって
     直交表の選択/推定された線点図の使い方/殆直交表
第7章 外側配置の威力
     誤差因子の外側配置/信号因子と誤差因子の外側配置/機能窓法
第8章 共変量と中間特性の利用
     因果推論の枠組み/共分散分析による共変量効果の調整
第9章 データ解析(3) SN比に関する検定 
     望目特性のSN比/量的信号量的特性の動的SN比/2値信号量的特      性の動的SN比/ 2値入出力系の動的SN比