ソフトウェア品質会計

NECの高品質ソフトウェア開発を支える品質保証技術

誉田 直美著
A5判216頁
定価 3240円(税込)
ISBN978-4-8171-9348-3
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【主要内容】
 何を基準に、どのようなマネジメントをすれば、高品質なソフトウェアを開発できるのか。その問いに答えるのが「品質会計」です。品質会計とは、NECにおいて20年以上にわたって培われてきたソフトウェア品質管理の手法で、「作りこんだバグを負債と見なし、バグ摘出によりこの負債を返済し、負債がゼロとなった時点で出荷する」という考え方によるものです。昼夜を分かたぬバグとの苦しい戦いのなかで、初めから品質の良いものをつくっていかないととても割りに合わないという現場の実感を反映して考案されたものです。
 当初から品質会計に携わってきた著者が、NECの貴重なノウハウを余すところなく公開し、ソフトウェアの品質管理のツボを解説します。

現場・現物・現実を重視するNECのソフトウェア品質管理手法「品質会計」
【主要目次】
第1章 ソフトウェアの品質と品質会計
第2章 品質会計のフレームワーク
第3章 品質会計によるマネジメントの進め方
第4章 品質会計のケーススタディ
第5章 品質会計の効果をあげる組織的な仕組み
第6章 品質会計の効果を引き出す方法
演習問題