ISO26000を読む

人権・労働・環境……。社会的責任の国際規格:ISO/SRとは何か

関 正雄著
A5判176頁
定価 2700円(税込)
ISBN978-4-8171-9393-3
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【主要内容】
 作業部会に5年もの歳月をかけ、2010年11月に発行されたISO26000(社会的責任の手引き)。世界最大の民間の国際標準化機関、ISOが、「持続可能な発展」をテーマに生み出した標準規格である。
 「地球社会の持続可能性実現のためにあらゆる組織に行動を促す手引書」、ISO26000というガイダンス文書が生まれた意味とは何か。そして、それは、今後どのように使われていくべきか。日本の産業界の代表として、ISO26000策定の議論に初期から参加してきた著者が、一見とっつきにくい、このユニークな国際規格の真意、成り立ち、有効な読み方、活用のためのヒントを明かす。「持続可能な発展」のために、今、なすべきこととは−。
 本書を読めば、ISO26000のポイントがよくわかる。
【主要目次】
第1章 ISO26000の概要
第2章 ISO26000を理解するためのキーワード
     ガイダンス文書/マルチステークホルダー・プロセス/ステークホルダー・エンゲージメント/サプライチェーンとバリューチェーン
第3章 規格解説その1 社会的責任の基本(箇条1〜4)を理解する
第4章 規格解説その2 社会的責任の中核的主題(箇条6)を理解する
第5章 規格解説その3 社会的責任を組織の活動に組み込む(箇条5および7)
第6章 ISO26000をどう活用していけばよいか