書籍詳細

3Hで学ぶヒューマンエラー対策

  • 鈴木 宣二/宮野 正克/紙野 研二/高田 直由樹/名倉 順一/小久保 優著
  • A5/176頁
  • 定価 2,500円(税別)
  • ISBN978-4-8171-9694-1
  • 在庫あり

【主要内容】

 ヒューマンエラーとは、人間に起因する誤り、人為的なミスのことです。日常での事故も、生産現場での不良も、多くがヒューマンエラーを原因として起こります。

 生産での不良をなくすには、再発防止だけでなく、未然防止が必要です。そのためにはより多くのトラブルが想定されるところに対策を打つ必要があります。そのポイントが3Hです。品質トラブルは3H(初めて、変更、久しぶり)のときに多く起こる傾向があります。それは3Hがヒューマンエラーを生む危険性が高い状況だからです。

 本書では、3Hに焦点をあててヒューマエラー対策を打つ方法について解説します。また、3H活動を取り入れ、成果をあげている企業の事例も紹介します。

【主要目次】

第1章 ヒューマンエラーとは何か

           なぜヒューマンエラーは発生するのか/ヒューマンエラーによる事故例/

    ヒューマンエラーには個人差がある

第2章 ポカミスとポカヨケ

    ポカミスとは何か/ポカヨケとは何か

第3章 ヒューマンエラーと3H

    ヒューマンエラー未然防止の仕組みとしての3H/3Hによる未然防止/

    3Hに必要な基礎技術

第4章 3Hマニュアルとその運用

    3H全社マニュアルの作成方法/3H職場マニュアルの具体的な作成方法

    3Hの具体的な運用/3HのIT化

第5章 3Hの企業事例

    ㈱中遠熱処理技研の事例

    昭和軽合金(有)の事例

    建設業の安全管理対策に3Hを活用